反省

2026.07.16

豊橋市のピアノ教室「いとうピアノ教室」です♪

今回は私の反省のお話しです。

先日よくないお別れの仕方をしてしまいました。
私が対応間違えたなぁ…と…

私が不甲斐なくてレッスンを上手く成り立たせられない生徒さんがいまして…
旗のお稽古まではなんとかなるのですが、いざピアノを弾いてもらおうとするとだいたい弾いてくれない…

苦肉の策でリズム打ちに変更したり(やってもらえない事多々)、テンポに合わせて走る等をしてみる(なんとなく合ってる?)、本を読んでみる、等あの手この手で誘導しようとしてみたのですが、あまり効果はなく、次のレッスンの時もまた弾いてもらえない…

お母様が促してくれますが、怒られたと思ったのかヒートアップ…大泣き…お母様はご自分がいると甘えてできない、と思って退室、更に大泣きで扉等をバンバン叩く…それを宥める、レッスン時間が終わる
このループで、まともに弾いてもらえたの何回かな…って感じで…

発表会に参加をご希望だったので、流石にこの状態では発表会の曲が困ってしまう、と思って、まずは「レッスンをきちんと受ける事」を刷り込もう、と思い、
・レッスンが受けられなければ(弾かない、指示を聞かない、ルール違反、泣いて成立しない)お車でクールダウンかその日は帰る
と言う対応をお母様にお願いしました。

お母様だけ出ていくと扉や壁などを叩いてしまうので、置いていくのはやめて、一緒に連れての退室をお願い。

さあ、お母様と二人三脚でレッスンが受けられる状態を作ろう!と思っていたのですが、多分私の独りよがりだったんですね…これ。

そのお願いをした次のレッスンで、再び一切弾こうとしない、ぐずる、等の行動が見られたので「今日はちゃんとできてないから帰るよ」と言ってもらえるかな…と思ったのですが、「ちゃんとやって」と言って促される。
これ、私が言うパターン??と思って「弾くか帰るかどうするの?」と聞いたら「帰る」と。

お母様が「頑張る約束でお菓子買ってあげたからやりなさい」とおっしゃっていたので、
「最初にご褒美、よりも、年齢的に何が(ピアノを)頑張った、なのかまだわかっていない年齢なので、頑張れた時にご褒美はあげた方が良い」的なことを伝えたら
子育てを否定された!と思わせてしまった模様で、「もういいです!今日で退会します!」となってしまいました…きっと私に対する不満が積もり積もっていたのでしょう。
多分、子育てしたこともないくせに!と思われたと思います…ごもっとも…

Googleの口コミ、がっつり星1いただきました…

基本的に、こちらの気分で理不尽に叱ることはしてないつもり…なのです。
もちろん、危ないことをする、ピアノや教室備品を乱暴に扱う、全員守る教室のルールが守れない、他人と接する態度があまりにも悪い、等はきちんと注意します。
最初はやんわりと、面白がって注意するほどやる場合はちゃんと一回締めます。(怖かったらごめんなさい)

なので、「帰りなさい」が強い口調だった、と言われても、段階は確実に踏んでるつもりでしたし、お願いしてあったので「やらないなら帰ること」はお母様とも共通認識のつもりだったんですよね…
つまり、あのお願いの段階でご納得いただけてなかった事に気づかなかったのが最大の問題…いや…そもそもやりたい気持ちを引き出せなかったのが悪いか…

育児にお仕事、ととても頑張られているお母様でしたので、自分を否定された、という気持ちにさせてしまったな…と

私ではやりたい気持ちにさせてあげられなかったのが大変申し訳なく…
自分の力量を見極めて、もっと早くに私の方から、私では上手く誘導できないので他にもっと良いお教室があると思います、とお伝えしたら、もっと楽しくピアノが弾けるお教室を見つけられたのでは…と大変後悔しております…

全ての生徒さんに真摯に向き合ってきたつもりですし、今回の生徒さんも毎回どうしたらやってくれるか、なんて声かけしたらよいか、危ない物はもちろん気が散る物も片付けておこう、など、色々対策し、親御さんと協力体制取れれば、とアドバイスをしましたが、要らぬお節介だったみたいです…

ご入会の際に、レッスンを受ける姿勢は一緒に作っていってほしいので、ご協力をお願いします、ともっときちんとお伝えしておけば、もう少し上手くいったかな、など諸々反省中です。
とは言え、なんとかレッスン受けてもらわないと申し訳ない、と思って私の方が必死になりすぎて、説明不足で生徒さんもお母様も追い詰めてしまったことは事実ですので、自分の独りよがりにならないように引き際を見極めて対応できるようにならなければ、と思う所存です。

こういうお別れは結構メンタルにくるので、あの時こうすれば…とかこう言えばよかった、とか悶々と悩むんですよね…
一旦文章にして、自分の良くなかった所、気持ちを整理させていただきました。
精進して参ります。

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